« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2015年10月の記事

2015年10月25日 (日)

PIX-DT195 が OS X El Capitan で認識されなかった原因が判明

10/23にピクセラ社から PIX-DT195 の OS X El Capitan 対応状況の更新があり、対応状況が「動作確認中」から「制限事項あり」に変わりました。どうも録画番組の再生や、ワイヤレステレビ機能、DTCP-IP の配信機能以外であれば使用可能なようです。

こちらは PIX-DT195 を認識すらしない状況なのですが、メーカ側では普通にTVを見るだけなら使用可能という見解のようです。これはちょっと原因を探る必要があるということで調べてみましたところ、今はTVを見ることはできるようになりました(録画は試していません)。

PIX-DT195 を Mac に接続してる状態でアクティビティモニタでプロセスの状態を見ていますと、StationTV Server というプロセスが大体 10秒間隔で再起動を繰り返している事がわかりました。コンソールを確認すると、クラッシュレポートも記録されていました。下記はクラッシュレポートからの抜粋です。

Process:               StationTV Server [474]
Identifier:            jp.co.pixela.StationTV-Server
Version:               1.0.6 (1.0.6)
Code Type:             X86-64 (Native)
OS Version:            Mac OS X 10.11.1 (15B42)

Crashed Thread:        2  Dispatch queue: com.apple.root.default-qos
Exception Type:        EXC_BAD_ACCESS (SIGSEGV)
Exception Codes:       KERN_INVALID_ADDRESS at 0x0000000000000000
Exception Note:        EXC_CORPSE_NOTIFY

スレッド2でNULLポインタアクセスで止まっているみたいですね。そこでスレッド2を見てみます。

Thread 2 Crashed:: Dispatch queue: com.apple.root.default-qos
0   com.apple.CoreFoundation      	0x00007fff86a89969 CFNumberGetValue + 153
1   jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809446 listParent + 181
2   jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809407 listParent + 118
3   jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809407 listParent + 118
4   jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809407 listParent + 118
5   jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809407 listParent + 118
6   jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809407 listParent + 118
7   jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809407 listParent + 118
8   jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809407 listParent + 118
9   jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809407 listParent + 118
10  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809534 IsWholeMedia + 188
11  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a8095a4 FindWholeMedia + 71
12  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a809381 GetAdditionalVolumeInfo + 69
13  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a807fac IsLowSpeedUSB + 361
14  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a807bef -[MacPDStorageManager selectVolumeWithPath:] + 135
15  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a807b50 -[MacPDStorageManager selectVolumeWithVolumeId:] + 100
16  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a80ae99 MacPD_selectVolume + 71
17  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010ac5aa62 HAVPF_PD_MACSTORAGE_SelectStorageWithStorageId + 9
18  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010ab83cb3 HAVPF_Model_RecStorage_Initialize + 107
19  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010ab4f438 HAVPF_Model_Recorder_Initialize + 480
20  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010abe681c HAVPF_Model_Initialize + 182
21  jp.co.pixela.AirTunerSystemFelis	0x000000010a8010ed Cmain + 2141
......

Model_RecStorage_Initializeや、SelectStorage、selectVolume などを含むシンボルがありますので、録画に使うドライブ関係の処理で止まっているっぽいですね。

止まっているのが StationTV Server である事が分かりましたので、まずは StationTV Server の初期設定ファイル jp.co.pixela.StationTV-Server.plist を削除し、再起動してみました。すると、StationTV Server がクラッシュしなくなり、無事に PIX-DT195 が認識されました。初期設定ファイルを削除したため、チャンネルスキャンからやり直しになりましたが、StationTV でTVを視聴できるようになりました。

なぜ自分の Mac で StationTV Server がクラッシュしたかということですが、録画フォルダの場所の設定を、起動ドライブ以外に設定していたことが原因だと思われます。StationTV Server の初期設定ファイルを削除したことで、設定がデフォルトの起動ドライブに戻ったため、クラッシュしなくなったものと推測しています。

Image_151025_1

試しに、StationTV で録画フォルダの場所の設定を起動ドライブ以外に変えてみたところ、変えた瞬間にStationTVがクラッシュしました。下記は、その時のクラッシュレポートの抜粋です。

Process:               StationTV [626]
Identifier:            jp.co.pixela.StationTV
Version:               1.4.1 (1.4.1)
Code Type:             X86-64 (Native)
OS Version:            Mac OS X 10.11.1 (15B42)

Crashed Thread:        0  Dispatch queue: com.apple.main-thread
Exception Type:        EXC_BAD_ACCESS (SIGSEGV)
Exception Codes:       KERN_INVALID_ADDRESS at 0x0000000000000000
Exception Note:        EXC_CORPSE_NOTIFY

クラッシュしたスレッド0の最後の部分が、StationTV Server でクラッシュしていたスレッド2と同じ処理だとわかります。

Thread 0 Crashed:: Dispatch queue: com.apple.main-thread
0   com.apple.CoreFoundation      	0x00007fff8c69c969 CFNumberGetValue + 153
1   pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cda2 listParent + 181
2   pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cd63 listParent + 118
3   pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cd63 listParent + 118
4   pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cd63 listParent + 118
5   pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cd63 listParent + 118
6   pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cd63 listParent + 118
7   pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cd63 listParent + 118
8   pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cd63 listParent + 118
9   pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cd63 listParent + 118
10  pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7ce90 IsWholeMedia + 188
11  pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cf00 FindWholeMedia + 71
12  pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7cf7c GetAdditionalVolumeInfo + 69
13  pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109b7d0f5 IsLowSpeedUSB + 361
14  pixela.TvSystemFudo           	0x0000000109bc2d4f -[TunerInitializeViewController selectVolume:] + 648
15  libsystem_trace.dylib         	0x00007fff98871082 _os_activity_initiate + 75
16  com.apple.AppKit              	0x00007fff9b903811 -[NSApplication sendAction:to:from:] + 460
.....

メーカの発表を待つ前に、もっと調べたら良かったですね。

2015年10月24日 (土)

iMac を OS X 10.11.1 にアップデート

Apple から OS X 10.11.1 のアップデータがリリースされましたので、 今日 iMac を OS X 10.11.1 にアップデートしました。

Image_151024_1

アップデートは8分くらいで終わりましたが、アップデート途中で真っ暗な画面が続いた時がありましたので、ちょっとドキドキしました。OS X 10.11 にアップグレードしてから、いくつかのトラブルが発生していますので、これらが解消しているかが気になるところです。

Adobe Photoshop CC 2015

「画像解像度」で画像を拡大すると、画像が真っ黒になってしまう不具合が発生していました。Adobe社から対策として OpenCL の使用をオフにするという方法が発表されていましたが、OpenCLを使用しても問題が発生しなくなりました。これは OS 側が原因だったのですね。

テレビチューナ PIX-DT195

こちらは OS のアップデートでは改善せずに、PIX-DT195 が認識されないままでした。しかし昨日、ピクセラから一部制限があるが使用できるとの発表がありましたので、自分で認識されない原因を調べ、動作させることができました。こちらは後日、別の記事で詳細を書きます。

アイコンプレビューの問題

ファインダで「アイコンプレビューを表示」がオンになっていると、アイコンが生成される度に、コンソールに下記の2つのエラーが登録されていたのですが、これは改善しませんでした。

iconservicesagent[377]: -[ISGenerateImageOp generateImageWithCompletion:]
 Failed to composit image for descriptor <ISBindingImageDescriptor: 0x7fd1ea411ac0>.
quicklookd[840]: Error returned from iconservicesagent: (null)

アイコンがひとつ生成される度に上記のエラーが3セットくらい発生するようで、画像を格納しているフォルダを表示すると、システムログがこのエラーでいっぱいになります。

また、このエラーが直接の原因かは分かりませんが、ファインダで画像を大量にコピーした後で、アイコンが表示されていく時に、Mac がフリーズするという現象が発生しています。これも早く改善したいです。

2015年10月13日 (火)

仮想マシン上のWindows 7 を Windows 10 にアップグレード

Parallels Desktop 10 の仮想マシン上で動作させていた Windows 7 を Windows 10 にアップグレードしました。

タスクトレイにウィンドウズのアイコンが表示されていたのですが、アップグレードしようとすると、Parallels Desktop の ディスプレイアダプタが Windows 10 との互換性が認められていないということで、アップグレードできませんでした。

Image_151013_2

ネットで調べてみると、Microsoft 社の「ソフトウェアのダウンロード」ページからダウンロードできる Windows 10 のディスクイメージ (ISO ファイル) 使用することでアップグレード可能なようでしたので、この方法で Windows 7 から Windows 10 へアップグレードしました。

この方法で Windows 10 へのアップグーレードは無事に終わったのですが、最初の起動時のみ Windows 10 の起動中に頻繁にフリーズするという現象が発生するようになりました(再起動すると問題なく起動します)。仮想マシンの設定の何かが悪いのかと思い、仮想マシンの構成ダイアログを確認したところ、一般設定のOSの種類が Windows 7 のままとなっていました。ここを Windows 10 に変更することで起動時のフリーズも発生しなくなりました。

Image_151013_3

現在、まだ Parallels Desktop 10 を使っていますが、OS X 10.11 El Capitan にフル対応するには Parallels Desktop 11 にアップグレードしなければなりません。Parallels Desktop 10 の最新版(10.3.0.29227) では、一部未対応な機能があるそうなのですが、今のところ自分の使い方では不都合は発生していないので、しばらく様子見ですね。

2015年10月12日 (月)

Nexus 7 を Android 6.0 にアップデート

Google が Android 6.0 Marshmallow への OTAアップデートの提供を開始しました。使用中の Nexus 7 でシステムアップデートを試してみても、まだ「お使いのシステムは最新状態です。」の状態でしたので、今回も Android 6.0 のファクトリイメージを使って手動でアップデートすることにしました。

手順は、前回 Nexus 7 を Android 5.0.1 にアップデートしたときと同じです。fastboot モードで Nexus 7 を起動し、Mac ファクトリイメージを書き込みます。ただ今回は、前回 Android 5.0.1 へのアップデート時にブートローダのロックを解除していましたので、ロック解除の手順は不要でした。

Image_151012_1

ファクトリイメージの書き込みに約2分、その後、Nexus 7 が再起動するまで約8分、合計で約10分でアップデートは完了し、Android 6.0 の初期画面が表示されました。

Image_151012_2

Nexus 7 は、あまり本格的には使用していないのですが、今のところ問題なく使えています。

2015年10月11日 (日)

亀岡夢コスモス園に行ってきました

昨日、久しぶりに EOS 6D を持って、亀岡夢コスモス園に行ってきました。夢コスモス園は京都縦貫自動車道の亀岡ICを降りてすぐの場所にありました。京都縦貫自動車道が名神高速道路の大山崎JCTに接続したことで、亀岡へは行きやすくなりました。

夢コスモス園では 20品種 800万本のコスモスが植えられているそうですが、まだ4分咲きだそうです。コスモスの花を撮るのは久しぶりです。風があったので、マクロレンズでの撮影はやりにくかったです。

Image_151011_1

Image_151011_2

Image_151011_3

Image_151011_4

Image_151011_5

Image_151011_6

2015年10月 4日 (日)

iMac と MacBook Air を OS X 10.11 El Capitan にアップグレード

日本時間の10月1日に、OS X 10.11 El Capitan が正式リリースされました。そこで早速メインマシンの iMac と、サブマシンの MacBook Air を OS X 10.11 El Capitan にアップグレードしました。

iMac も一度クリーンインストールしたいところですが、やっぱり今回もクリーンインストール後の再設定が面倒なので、普通に上書きインストールすることにしました。MacBook Air の方は重要なデータを保存していないので、今回もクリーンインストールすることにしました。

まずは、iMac からアップグレードを開始します。OS X Yosemite へのアップグレードのときと同じように、App Store でダウンロードした OS X El Capitan のインストーラを、MacBook Air のクリーンインストールの為のメディア作成用に別の場所に保存してからインストール開始です。

Image_151004_1

インストールを開始してから、ログインができるようになるまで要した時間は約27分でした。ブログの過去記事を確認したところ、前回の Yosemite へのアップグレード時には約28分、その前の Mavericks へのアップグレード時には約29分かかっていたようですので、ほぼ同じ時間でアップグレードが完了したようです(正確には1分づつ速くなってきていますね)。

次は MacBook Air のアップグレードです。今回、クリーンインストール用のメディアの作成には、DiskMaker X を使用しました。保存しておいたインストーラからインストール用の USBメモリを作成し、この USBメモリから MacBook Air を起動してクリーンインストールしました。

今回の OS X El Capitan へのアップグレードで7月に買った PIX-DT195 が使えなくなくなりました。TV視聴用ソフトウェアの StationTV で PIX-DT195 が認識されません。PIX-DT195 を接続していると iMac の動作がおかしいので、とりあえず iMac から外しています。メーカでも動作確認中となっていますので、対応してくれるのを待ちましょう。

既に OS X Yosemite で非サポートとなったプリンタ MP980 は、まだ OS X El Capitan でも印刷は問題なくできるようです。しかし、今のところスキャナは動作できていない状況です。

今まで使用していたアプリケーションで、動作しないことが確認できたのは、今のところ Menu Meters だけです。まだ他にもあるかもしれません。

2015年10月 1日 (木)

太陽光発電2015年9月の実績

2015年9月の発電データをWEB版コーギーが住む発電所ページの月別発電状況に掲載しました。

9月に入り、急に涼しくなったように思います。9月は天気の悪い日が多かった印象で、昨年に比べて発電量は約13% ほど低くなり、362kwh に留まりました。

Image_151001_1

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ