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2014年10月19日 (日)

iMac を OS X Yosemite にアップデート

日本時間の10月17日に、OS X Yosemite が正式リリースされました。1日だけ様子を伺ったのち、昨日メインマシンの iMac を OS X Yosemite にアップデートしました。

今回も面倒なので、クリーンインストールはせずに普通に上書きインストールすることにしました。App Store で OS X Yosemite のインストーラをダウンロードすると、インストーラが自動的に起動します。ここで一旦インストーラを終了し、インストーラを別の場所にコピーしておきます。これは、後に MacBook Air に OS X Yosemite をクリーンインストールするために必要となる起動メディアを作成するためです。そして改めてインストーラを起動し、インストール開始です。

Image_141019_1

OS X Yosemite のインストールが始まり、再度ログインができるようになるまでに要した時間は約28分でした。前回、OS X Mavericks のアップデート時に要した時間は約29分でしたので、ほぼ同じ時間でアップデートできたことになります。

既に MacBook Air で OS X Yosemiteベータ版を使用していましたので新鮮味は無かったのですが、メインマシンにインストールすることで、MacBook Air では分からなかったトラブルが発生しました。

■Googleドライブのアイコンが選択できない

メニューバーに表示されているGoogleドライブのアイコンがグレイ表示になって、選択できなくなりました。ネットで調べたところ、下記の手順で改善することが分かりました。

(1) System/アプリケーション/Google ドライブ/Contents/Resources/Google Drive Icon Helper ファイルを /ライブラリ/PrivilegedHelperTools/ にコピーします。

(2) 再起動します。

■ユーザWEBサイトが表示されない

OS X Yosemite になって、ユーザのサイトフォルダが無効になりました。前の OS X Mavericks でもWeb共有(サイトフォルダ)は無くなっていましたが、この時はターミナルから Apache を起動することで使用できるようになりました。しかし OS X Yosemite では、ユーザサイト関係を含む多くの設定がデフォルトで無効になっていました。また、Apache もバージョンが2.2系から2.4系にアップデートされていました。色々と設定ファイルを修正することで、ユーザサイトが使用できるようになりました。具体的には下記の手順となります。

(1) /private/etc/apache2/httpd.conf ファイルの下記の行の注釈を外します(行頭の#を消去します)。

# LoadModule userdir_module libexec/apache2/mod_userdir.so
# Include /private/etc/apache2/extra/httpd-userdir.conf

(2) /private/etc/apache2/extra/httpd-userdir.conf の下記の行の注釈を外します。

# Include /private/etc/apache2/users/*.conf

(3) /private/etc/apache2/users/ の下にあるユーザごとの設定ファイルを Apache2.4 向けの書き方に修正します。

Apache2.2
    Order allow,deny
    Allow from all

Apache2.4
    Require all granted

(4) apache を再起動します。

■Subversion が動作しない

Subversion も必要な Apache のモジュールが設定ファイル httpd.conf でコメントアウトされていた為、動作しませんでした。最初、subversion 関係の設定でエラーが発生し、Apache が起動しないという状況となっていましたが、関連しそうな WebDAV系のモジュールがロードされるように注釈を外すことで、動作するようになりました。なお、デフォルトでインストールされている Subversion も1.6系から1.7系にアップデートしています。

■Homebrew が動作しない

今回、Subversion の mov_dav_svn をアップデートしようとして、Homebrew が動作しないことに気づきました。どうも Ruby が 1.8系から2.0系にアップデートされたことが原因のようです。こちらもネットで対処方法を調べて動作するようになりましたが、対処方法の内容が理解できていないので、ここでご紹介するのは控えることにします。

■プリンタ MP980 が非サポートになる

今使っている MP980 は、OS X Yosemite への対応は行われない(非サポートとなる)というアナウンスがキヤノンからありました。今のところ、OS X Yosemite でも問題なく動作しているように思われますが、もう購入して6年ですので、そろそろ買い替え時かもしれません。

今回の OS のアップデートではサーバ機能の周りでトラブルが発生し、対応のために時間を費やしました。そろそろサーバは別に用意するようにした方が良いのかもしれません。この前に購入した DN2820FYKH を活用することを考えてみたいですね。

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