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2014年6月14日 (土)

太陽光発電システムに意外な事実が!

先日、シャープの太陽光発電システムの10年保証を有償で15年保証に切り替えるにあたり、太陽光発電システムの点検が行われました。その点検により予想もしなかった事実が発覚しました。パワーコンディショナーの3系統ある入力のうち、1系統のスイッチが入っていなかったのです。

我家の場合、公称最大出力 153w の太陽電池モジュールを 28枚設置しています。これらの太陽電池モジュールは、下記の様に3系統に分けてパワーコンディショナーに入力されています。

ストリング 方位 枚数 最大入力
1 東向 6 918w
2 東向 10 1530w
3 南向 12 1836w

ストリング1〜3の3系統のうち、ストリング1のスイッチが切れていました。このため、設置していた 4.28kw 分の太陽電池モジュールの内、実際に発電に使用されていたのは 22枚分、3.3kw という事になっていました。結局、発電開始以来約7年間、発電予測の9割しか発電できなかったのは、これが原因だと思われます。

発電開始時から発電量が低い状態でしたので、恐らく最初からスイッチが入っていなかったと考えたいのですが、販売店は「チェック後に引き渡しを行うため、そのような事象が発生する事は考えられない」と否定されていますので、原因は不明という事にしておきます。

今のところ、今後どれだけ発電量が伸びるのかは分かりません。約7年間での瞬間発電電力の最大値は 2010年5月14日にマークした 3537w ですが、3系統全てが動きだしてから発電量の大きくなり、昨日2014年6月13日に過去最大となる 4100w を記録しました。今までの約 1.16倍の値です。カラー電力モニターの発電電力ベスト5も、6月9日以降、次々と塗り替えられていっています。

Image_140614_1

今後の発電量の予測ですが、過去の実績を元に単純に計算したところでは、年間で 約890kw の発電量の増加が見込めそうです。今までの年間発電量の平均値は約3,600kw ですので、約4,500kw くらいを望めるかもしれません(希望的観測)。

発電量が大幅に落ちていればシステムの不具合だとすぐに気がついたのですが、発電量の低下が予測値と比べて約1割減と、システムの設置条件が悪い場合にありがちな量であったため、家が真南を向いていないという事もあり、システムの不具合だとは思いませんでした。

また、ストリング1系統の定格出力は 1.5kw です。2系統では3.0kw となりますが、上記の通り今まで瞬間で最大約3.5kw の発電量がありましたので、まさか1系止まっているとは夢にも思いませんでした。

もっと早くシステムを疑うべきでした。

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