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2014年1月26日 (日)

MacBook Air のバックアップ用HDD

今使っている MacBook Air はサブマシンという事で、特に無くなって困るデータは入っていません。この事からバックアップを一切していなかったのですが、システムの調子が悪くなった場合に備え、バックアップはしておいた方が良いかと思い始めました。

バックアップ用に新しいポータブルHDD を購入しても良いのですが、MacBook Air では使用している容量も少ないですし、現在使用していない BUFFALO 製の 120GB のポータブルHDD でも十分な気がしました。しかし、このBUFFALO 製の ポータブルHDD は USB2.0 の古いものです。そこで中の HDD を取り出し、USB3.0 の HDDケースに入れて使うことを考えました。

まず、BUFFALO 製の ポータブルHDD のネジを外し、中の HDD を取り出します。

Image_140126_1

中に入っていた HDD は、Western Digital 製の WD1200BEVS でした。USB2.0 のインターフェース基板は HDD にネジ止めされていましたが、簡単に取り外せました。これなら HDDケースに移し替えられます。

次に USB3.0 の 2.5インチポータブルHDDケースの購入です。量販店で安いものを探したところ、novac の「2.5" SATA はい〜るKIT USB3.0 BASIC」がアルミボディでデザインは悪くはなく、価格も安いように思いましたので、これに決めました。価格は 1,280円でした。

Image_140126_2

ボディはアルミ製ですが前後のパネル部分は樹脂製です。アルミボディの質感は良いのですが、作りは少々粗雑な感じです。HDD をボディに入れるとき、後ろの樹脂製パネルをボディに止めるためのツメが邪魔をして、スムーズに入れられませんでした。HDD を入れた後は、インターフェース基板が付いている側の樹脂製パネルに先の尖ったネジをねじ込んで固定します。何度も HDD を取り替えるという用途には向かない感じですね。しかし価格を考えますと、悪いものではないと思いました。

Image_140126_3

コネクタの横にアクセスランプが付いているのですが、上記の写真の通りボディの中に引っ込んでいます。メーカの商品写真ではランプが飛び出ており、ネットでも格好が悪いとの評判でしたが、改良したのでしょうか。

付属の USB3.0 ケーブルは、コネクタ部を含めて約50cm長の太いもので、両端が TypeA のコネクタになっていました。このケーブルは一般的ではないので、HDD 側は標準的な Micro-B のコネクタにして欲しいですね。

USB3.0 に変えて、転送速度がどの程度改善されたかを Xbench1.3 を使ってテストしてみました。なお、テストはディスクをフォーマットした直後に行っています。

Image_140126_4_2

最も差が出たのが、Seqential Read (256K blocks) の結果で、約1.40倍の速度アップとなりました。Seqential Write (256K blocks) の結果も約1.39倍と、ほぼ同じくらいです。

次に、実際にファイルをコピーしたときの差を調べてみました。ターミナル上で約492MB のファイルを iMac 内蔵のフラッシュストレージからポータブルHDD にコピーして、コピーにかかった時間を測定しました。時間の測定には time コマンドを使用しています。

Image_140126_5_2

結果は、約1.37倍となりました。ほぼ Xbench での結果と同じくらいですね。結果は、以前に別のHDDケースでUSB2.0とUSB3.0との差を計ったときと比べて、差が小さくなっています。これは、内蔵した HDD が容量120GB の古いものだったので、ドライブ自体の転送速度が遅いために差が出なかったのではないかと思います。

約4割の高速化のためにかかったコストは 1,280円。安かったのか、高かったのか...。

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