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2010年10月24日 (日)

エコウィルを導入してダブル発電

ガス給湯器が壊れました。これを機にエコウィルを導入する事にしました。

Image_101024_1 エコウィルはガス会社が販売している家庭用ガスエンジンコージェネレーションシステムです。ガスを燃料とするエンジンで発電機を回して発電を行い、その時の排熱を利用してお湯を沸かすという仕組みです。しかし実際の運転方法はむしろその逆で、お湯を沸かすときに、ついでに発電を行うといった方が正確です。

写真で手前にあるユニットがガスエンジン発電ユニットです。一番奥にある背が高いユニットが排熱利用給湯暖房ユニットです。エアコンの室外機がある影響で2つのユニットは少し離れて配置することになりました。

Image_101024_2_2 ガスエンジンは HONDA 製で、排気量が163cc の4サイクル単気筒エンジンです。運転時にはポコポコポコポコというような小さなエンジン音がします。音の大きさはエアコンの室外機と同じくらいです。

このガスエンジン発電ユニットの発電能力は 1kw 固定となっています。このユニットで発電した電気は、電力会社に売ることはできませんので、全て家庭で使い切る必要があります。使い切れなかった電気はヒーターに回され、お湯を温めるのに使われるようです。

排熱利用給湯暖房ユニットでは、発電によって発生した熱を使ってお湯を温め、タンクに貯められます。タンクの容量は137リットルです。このユニットには、補助熱源機(24号の給湯器)が付いていますので、タンクにお湯が貯まっていなくても、お湯は出る仕掛けとなっています(湯切れでお湯が出なくなることは起こりません)。

エコウィルは太陽光発電と相性が良いと言われています。昼間にガスで発電した場合は太陽光発電の売電量が増えます。特にガス温水床暖房を使っている場合には、太陽光発電量が減る冬場にエコウィルによる発電が増えますので効果的です。関西電力もそこを気にしているらしく、エコウィルを導入しますと太陽光発電の余剰電力の買い取り価格が 1kwh あたり 48円から 39円に減らされてしまいます。

しかし、これではエコウィルが売れないということからか、大阪ガスではダブル発電普及エコキャンペーンとして「ダブル発電プレミアムポイント」を行っています。これは10年の間、余剰電力の買い取り価格が落ちてしまう分(1kw あたり 9円)を大阪ガスが補填するというものです。なお、キャンペーン受付期間は2011年3月31にまでらしいです。もしダブル発電の導入を考えている方はお早めに。

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