HDDのインターフェースの違いによる速度差
以前 に、ハードディスクケースのインターフェースの違いによる速度比較をしました。このときは、PowerMacG5 1.8GHz dualを使い、OSはMacOSX10.4 (Tiger)でした。
マシーンがMacProに代わってから、USB2.0での速度が速くなっている感じがしていましたので、また速度比較をしてみました。今度は、MacPro 2.8GHz (Quad)、MacOSX10.5 (Leopard)です。
ハードディスクは以前と同じで、秋葉館オリジナル のトリプルインターフェイスのハードディスクケースに日立Deskstar IC35L120AVV207-1(120G 7200rpm)を内蔵しています。
背面パネルは下記のようになっていて、FW800, FW400, USB2.0の3種類のインターフェースで接続可能です。

速度比較にはxbench1.3を使用しました。計測は3回行い平均を出しています。数値はxbenchのスコアで、大きい方が速いという事に成ります。

ランダムアクセスでは、インターフェースの違いによる差は少ない事が判ります。シーケンシャルアクセスでは、FW800を100%としますと、FW400が76%、USB2.0が36%の速度となっています。PowerMacG5での比較では、USB2.0はFW800の15%でしたので、結構速くなっています。
次に実際に大きなファイルをコピーしたときの速度を比べました。3.5GバイトのMPEGファイルをターミナルのtimeコマンドを使って、cpで内蔵の起動HDDからコピーするのにかかった時間を測定しました。
> time cp ~/sample.mpg /Volumes/ボリューム名/.
計測は3回行い、平均を出しました。数値の単位は秒ですので、大きい方が遅いと言う事になります。結果は下記の通りです。

FW800とFW400では、ほぼ同じ時間となりました。USB2.0は、ほぼ倍の時間がかかります。PowerMacG5では、USB2.0のコピーは、FW800の3倍の時間がかかっていましたので、やはり速くなっているようです。
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